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「ふたば系ゆっくりいじめ 921 藪の中から/コメントログ」 お兄さん沸点が低いな。 -- 2010-07-11 01 35 10 なんか絵が…あんまり話と関係無い希ガス -- 2010-09-05 01 23 13 絵、未完成じゃね? -- 2011-01-21 22 13 24 「おお、○○、○○」ってきめぇ丸専用の語彙だと思ってたわ -- 2011-07-24 01 21 27
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「ふたば系ゆっくりいじめ 341 手近なもので/コメントログ」 もっと虐殺してください。 -- 2010-07-11 06 06 42 駄文だなんて・・・とてもゆっくりできるいい話ですよ。 -- 2010-09-04 10 38 33 まりさwwww SSが始まる前に死んでしまうとは何ごとじゃ -- 2010-09-19 18 55 41 すごくおもしろかったです あんよにピン刺すところがとても好きです 子ゆの目玉にも刺す描写も見てみたいです -- 2010-10-10 21 55 12 まりさは犠牲になったのだ… -- 2010-10-24 02 49 03
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二匹のゆっくりが、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこを、こんなことを云いながら、あるいておりました。 「このやまはゆっくりできないね。ちょうちょもありさんも、ぜんぜんいないね。」 「はやくつかまえてゆっくりしたいね。ゆっくりしようね。」 それはだいぶの山奥でした。案内してきた専門の鴉天狗も、ちょっとまごついて、どこかへ行ってしまったくらいの山奥でした。 「ゆっくり寒くなってきたね。」 「ゆぅ、ゆっくりもどろうね。」 ところがどうも困ったことは、どっちへ行けば戻れるのか、いっこうに見当がつかなくなっていました。 風がどうと吹いてきて、草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木はごとんごとんと鳴りました。 「お゙な゙がずい゙だよ゙ぉぉ。な゙に゙がだべだい゙よ゙ぉ。」 「れいむ、やまを下りたらお花をいっぱい食べようね。」 「あ゙る゙ぎだぐな゙い゙よ゙。何がだべだい゙よ゙ぉ。」 「ゆぅ、まりさも何か食べたいんだよ」 二匹のゆっくりは、ざわざわ鳴るすすきの中で、こんなことを云いました。 その時ふとうしろを見ますと、立派な一軒の西洋造りの家がありました。 そして玄関には RESTAURANT 西洋料理店 SLOWLY HOUSE 低速亭 という札がでていました。 「れいむ、おうちだよ」 「れいむたちが見つけたんだかられいむたちのおうちだよ」 「ゆ!いいにおいがするよ」 「たべもののにおいだよ、ゆっくりしようね!!!」 二匹は玄関に立ちました。玄関は白い瀬戸の煉瓦で組んで、実に立派なもんです。 そして硝子の開き戸がたって、そこに金文字でこう書いてありました。 「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません」 二匹は字が読めないので中に入りました。 「あたたかいね、ゆっくりできるよ」 「うん、あたたかいね。もっと奥があるよ」 「いってみよう」 そこには扉が一つありました。そしてそのわきに鏡がかかって、その下には長い柄のついたブラシが置いてあったのです。 扉には赤い字で、 「お客さまがた、ここで髪をきちんとして、それからはきものの泥を落してください。」 と書いてありました。 「ゆ、れいむがむこうにもいるよ」 「それはカガミっていうんだよ。とかいはのゆっくりアリスがもってたよ」 二匹は字が読めないので、そのまま扉をがたんと開けて、次の室へ入って行きました。 早く何か暖いものでもたべて、元気をつけて置かないと、ゆっくりできなくなってしまうと、二匹とも思ったのでした。 扉の内側に、また変なことが書いてありました。 「鉄砲と弾丸をここへ置いてください。」 見るとすぐ横に黒い台がありました。 「ゆ、また扉があるよ」 「ゆっくり開けてね」 二匹は字が読めないので中に入ると、また黒い扉がありました。 「どうか帽子と外套と靴をおとり下さい。」 しかし二匹は字が読めないので気にせず中に入りました。 扉の裏側には、 「ネクタイピン、カフスボタン、眼鏡、財布、その他金物類、 ことに尖ったものは、みんなここに置いてください」 と書いてあり。扉のすぐ横には黒塗りの立派な金庫も、ちゃんと口を開けて置いてありました。鍵まで添えてあったのです。が。 二匹は気づかずにそのまま飛び跳ねていきました。 「おっきなおうちだね」 「これだけおっきいといっぱいゆっくりできるね」 すこし行きますとまた扉があって、その前に硝子の壺(つぼ)が一つありました。扉にはこう書いてありました。 「壺のなかのクリームを顔や手足にすっかり塗ってください。」 みるとたしかに壺のなかのものは牛乳のクリームでした。 「うっめ、これめっちゃうっめ」 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 それから大急ぎで扉をあけますと、その裏側には、 「クリームをよく塗りましたか、耳にもよく塗りましたか、」 と書いてあって、ちいさなクリームの壺がここにも置いてありました。 「ゆー、おいしくてゆっくりできるね!!!」 「きっと、おくにはもっとゆっくりできるものがあるよ!!!」 するとすぐその前に次の戸がありました。 「料理はもうすぐできます。 十五分とお待たせはいたしません。 すぐたべられます。 早くあなたの頭に瓶の中の香水をよく振りかけてください。」 そして戸の前には金ピカの香水の瓶が置いてありました。 二人はその香水を、頭へぱちゃぱちゃ振りかけました。 ところがその香水は、どうも酢のような匂いがするのでした。 「すっぺ、これめっちゃすっぺ」 「すっぱいけどおいしい!!ふしぎ!!」 二人は扉をあけて中にはいりました。 扉の裏側には、大きな字で斯う書いてありました。 「いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう。お気の毒でした。 もうこれだけです。どうかからだ中に、壺の中の塩をたくさん よくもみ込んでください。」 なるほど立派な青い瀬戸の塩壺は置いてありましたが。 「おしおはたべれないね」 「のどがかわいてゆっくりできなくなるね」 奥の方にはまだ一枚扉があって、大きなかぎ穴が二つつき、銀いろのホークとナイフの形が切りだしてあって、 「いや、わざわざご苦労です。大へん結構にできました。さあさあおなかにおはいりください。」 と書いてありました。おまけにかぎ穴からはきょろきょろ二つの青い眼玉がこっちをのぞいています。 二人は扉をあけて中にはいりました。 ばたん ゆっくりたちの入ってきた扉が勢いよく閉まり、ゆっくりたちが何をしても開きません。 ゆっくりたちの目の前に、胸の平らなメイド服の女の人が立っていました。 「おねえさん、ここはまりさたちのおうちだよ!!!」 「ゆっくりできないならでていってね!!!」 女の人はゆっくりたちを掴むと、さらに奥の部屋へと進んでいきました 「「いたいよ!!やめてよ!!ゆっくり放してね!!!」」 女の人は部屋の中にゆっくりを投げ入れると、外から鍵を閉めました。 「いたいよ!!ゆっくりやめてね!!」 「まりさ、ここはゆっくりできそうだよ!!」 部屋にはふかふかなベッドを始め、高級そうな調度品が並んでいました。 二匹はベッドに飛び乗り、ポンポン飛び跳ねます。 「ゆっくりできるね♪おねえさんはゆっくりおいしいものをもってきてね♪」 「ここがまりさたちの新しいおうちだよ♪ゆっくりしていってね♪」 「うっう~♪」 _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_-''" `> !!!!!!!!!!!!! <ヽ  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ :__ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、:_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7´ .. .、ン、: rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/≧- -─==', i :r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! Σiヾ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | :!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' i (◯), 、(◯) | .|、i .|| :`! !/レi' (◯), 、(◯)Σ'i !て ,rェェェ、 ". 「 !ノ i | :,' ノ !'" ,rェェェ、 "' i .レ',.く |,r-r-| . L」 ノ| | : ( ,ハ |,r-r-| 人! :||ヽ、 `ニニ´ . ,イ| ||イ| / :,.ヘ,)、 )>,、_`ニニ´_,.イΣハ ル` ー--─ ´ルレ レ´: このSSに感想を付ける
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ある昼下がり 幻想郷の深い森の奥にある、木々の開けた小さな草原 その草原にゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙が二匹で寄り添っている ゆっくり霊夢の下腹部は大きく膨れあがっており、出産間近であることが伺える 「ゆ~♪ ゆ~♪」 ゆっくりと体を左右に揺らしながらゆっくり霊夢は歌を歌う 「ゆ~ゆ~♪」 「すごいおじょうず!れいむはおうたのてんさいだね!」 隣の魔理沙はその歌に大喜びである 「おうたがじょうずなれいむは、きっといいおかあさんになるね!」 魔理沙のほめ言葉に思わず照れながら微笑むゆっくり霊夢 なんとも仲睦まじいやりとりである そのまま夕暮れまでゆっくりすると、やがて二匹は巣へと戻っていった 「ゆ゙ぎぎ…!!」 その晩のこと、ゆっくり霊夢の陣痛がはじまった 「い、いたいよ…!ゆっくりできないよ…!!」 涙で顔を皺くちゃにして痛みを訴える霊夢 「ゆっ! れ、れいむ!ゆっくりしていってねっ!」 その声にゆっくり魔理沙はおろおろとする しかしゆっくり魔理沙には声をかけてあげることしかできない ゆっくり霊夢が陣痛を訴えてしばらくすると… プシッ 巣に小さな水音が響いた するとゆっくり霊夢の底部にある小さな穴、いわゆる産道からぬらぬらした透明な粘液が水溜り状に広がっていく 破水である 出産が開始されるのだ ゆっくり霊夢は体を後ろに傾けて壁にもたれかかると、荒い呼吸で出産を開始した 「ゆぎっ! ゆぎっ!」 顔を真っ赤にしながら必死にいきむゆっくり霊夢、その顔は汗で湿っており額中にびっしりと血管が浮き出ている その姿からは痛みの凄惨さが見て取れる 「いぎぎ…!ま、まりさぁ…!!」 「れいむ!がんばってね!げんきなあかちゃんをうんでね!」 ゆっくり魔理沙はゆっくり霊夢の傍で懸命に声援をかけつづける しばらくするとゆっくり霊夢の産道周辺がヒクヒクと痙攣しはじめる その痙攣にあわせて、普段は目に見えないゆっくりの膣孔が見えるようになる 膣孔からは、ゆっくり霊夢の呼吸にあわせて粘液が漏れ出している ゆっくり霊夢の膣孔が菊紋を描くのを確認すると、ゆっくり魔理沙はその小さな穴を舐めはじめる 舌で刺激することによって、出産を促すのである 溢れる粘液を舐め取るように、中の粘液を吸いだすように、ゆっくり魔理沙はゆっくり霊夢の底部に舌を這わす 「ひぃ゙~ッ!!ひぃ゙~ッ!!」 「がんばってね!がんばってね!」 痛みのあまり泣きながらいきむゆっくり霊夢 ゆっくり魔理沙はゆっくり霊夢の為に懸命に底部を舐め続けた やがてゆっくり霊夢の下腹部の膨らみは産道のほうに偏りはじめる 胎児が移動しているのだ それにつれ産道周辺がこんもりと膨らみはじめる 「んぃ゙ぎッ!!んぃ゙ぎッ!!」 髪を振り乱しながらさらに強くいきむゆっくり霊夢 するとぴったりと閉じていた産道がミチミチと音を立てて開いていく 「ん゙お゙お゙っ!!」 開いた産道の奥にはゆっくりの赤ちゃんの顔が見える 「れいむ!もうすこしだよぉぉ!!あかぢゃんもはやぐでてきでねぇぇっ!!」 応援しているゆっくり魔理沙の顔ももう涙でぐしゃぐしゃである 「あ゙がちゃッ…!!あ゙がちゃッ…!!」 満身創痍のゆっくり霊夢 ゆっくり霊夢は白目寸前の目つきで口を大きく開け、荒く呼吸しながらうわ言のように赤ちゃんの名を叫ぶ …と、すぐゆっくり霊夢の動きが止まった 凄まじい形相のまま固まったと思うと、プルプルと体を震わせはじめる すると ズポッ と赤ちゃんが飛び出してきた 地面にぶつかってコロコロと転がると、 「ゆっきゅりしていっちぇねぇ!」 力強い声でそう言った 「……れ゙」 「れ゙、れ゙いむ゙ゔゔ!あがぢゃんゔまれたよおおっ!!よぐがんばっだねええっ!!」 「ゆ゙っぐりじでいっでね゙ぇぇぇっ!!」 「びぇぇぇぇぇっ!!」 これ以上の無い歓喜である 二匹は号泣しながら新たな命の誕生を喜んだ 生まれたのはゆっくり霊夢の赤ちゃん まだ母親の体液で体がぬらぬらと光っているが、その姿はとても可愛らしく健康的である 好奇心旺盛に巣の周りをキョロキョロと見渡し、両親の姿を見つけると 「みゃみゃ、ぴゃぴゃ、ゆっくちちようね!」 と言って満面の笑みを浮かべてその場でピョンと飛び跳ねた ゆっくり霊夢とゆっくり魔理沙は赤ちゃんに寄り添ってほお擦りをする 赤ちゃんはそれをくすぐったそうにしながらも受け入れた だいすきなお父さんとお母さん、おいしいご飯に静かな森での幸せな生活… その目はきらきらと輝き、将来の希望に満ち溢れていた ──バキバキッ 「ゆ?」 「なんのおと?」 その時突然巣の中に大きな音が響いた ゆっくり一家は喜びの抱擁を中断し、部屋の周りを見回す すると… ──バキッ! ひときわ大きな音を立てたと思うと入り口の扉を突き破って何かが巣の中に飛び込んできた 人間の腕である ゆっくりの巣を見つけた人間が、ゆっくりを捕獲しようと巣の中に手を伸ばしてきたのだ 「ゆ゙!?ゆ゙ゔゔ!!?」 「な゙に゙ごれ゙ぇえッ!!?」 巣の中に突きこまれた腕はゆっくりを求めて巣の中を激しく動く 勿論突然の侵入者に動揺したゆっくり一家は、それが何なのか理解することができない 「み゙ゃみ゙ゃぁああああっ!!」 生まれたての赤ちゃん霊夢は突然の衝撃とあまりの恐怖に泣き叫びながら盛大に失禁する 幸い穴が深かったため寸手のところで人間の手がゆっくり一家に届くことは無かった それでも一杯に差し込まれた腕はゆっくりを探してバタバタと激しく動く ゆっくり一家は壁際に固まって、その腕から必死に遠ざかる ゆっくり霊夢もゆっくり魔理沙も何が起こっているのか理解できない ただ、我等の巣が何かに強襲されているということだけは理解できた 「ごわ゙い゙よ゙お゙お゙お゙っ!!!」 「あ、あかちゃんはかくれてねっ!」 「れいむもあかちゃんもまりさがまもるよ!」 ゆっくり魔理沙は家族を庇う様に前に出て、辺りの餌やら石やらをその腕に吹きつけはじめた 「びゃああッ!!ごわいよお!!ごわいよおおっ!!」 ゆっくり赤ちゃんは恐怖した ひたすら恐怖し続けた まともな思考など働く余地が無いほど震え上がり叫んだ 危機から身を守らねば 隠れるところを探さねば そうして赤ちゃん霊夢は隠れる場所を求め 先ほどまで自分が居た母親霊夢の産道にもぐりこんだ 「ゆ゙ゆ゙っ!?あかちゃん!なにしてるのっ!?」 今まで自分がずっと居た場所、一番信頼できる安全な場所 赤ちゃん霊夢が選んだのは母親の胎内だった 「ゆぐぐ!くるしいよ…!」 出産の影響もあり、ゆっくり霊夢の膣孔の皮は伸びきっていた為そこにもぐりこむのは難しく無かった それから間も無く、ゆっくり魔理沙の善戦あってか腕の主は捕獲を諦めて巣から去っていった しかし問題はそれで済まなかった 恐怖のあまり、赤ちゃん霊夢はゆっくり霊夢の産道にもぐりこんで出てこないのである 苦しむ母霊夢などお構いなしに、赤ちゃん霊夢は恐怖でガチガチと歯を鳴らしながら奥へ、さらに奥へと進んでいく 「ん゙ぃ゙ぃ゙!ん゙ぃ゙ぃ゙!」 「あかちゃん!もうだいじょうぶだからはやくでてきてね!」 ギリギリと歯軋りをしながら苦しさと痛みに耐えるゆっくり霊夢 ゆっくり魔理沙も必死に呼びかける 再び体積が増えた苦しさに、必死にひり出そうとしても赤ちゃん霊夢は抵抗して出てこない 再び赤ちゃんを包んだ膣孔は再度ぴったりとその口を閉じてしまっており その穴からはただただぬらぬらと透明な粘液を垂らすばかりである 「赤ちゃんでてきてぇーっ!!」 ゆっくり魔理沙はゆっくり霊夢の膣孔に口をつけて必死に吸い出そうとする 巣にはただただ淫猥に粘液の水溜りが広がっていくばかりであった 戻るゆっくり ~END~ 自分で書き込みした話をSSにしてみた 満足している。 このSSに感想を付ける
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S計画 作られたゆっくりたち 16KB 虐待-普通 愛で パロディ 小ネタ 実験・改造 自滅 現代 独自設定 高性能ゆっくりがでます ・何だかありえないくらい高性能なゆっくりがでます ・後半は虐待お兄さんに加工されたゆっくりのようにあまあまな展開があります ・あいかわらずのHENTAIおまけがあります ・それでもいいという人はゆっくりよんでいってね!!! 世にゆっくりという不可思議生物が発見されてから、ゆっくりは様々な分野で活躍している。 その餡子やクリームに似た味のために家庭のおやつとして養殖と販売。 何かとストレスが溜まるこのご時世にストレス発散のためのサンドバックとして。 そして癒しを得るための愛玩動物としての役割である。 そしてゆっくりを販売する企業は日々さらに売れるゆっくりを開発するため研究をしている。 今まさに新たな品種改良を施された新たなゆっくりが誕生しそうになっていた。 「では、これより第398回愛玩ゆっくり開発会議を始めるわ。」 ここは様々なゆっくりを販売する企業のペット部門の会議室。 日夜癒し用のゆっくりが売れるように様々なアイディアがここで議論され品種改良を施し世間へと売り出されることになる。 今回もまた新たなゆっくりの開発を話し合う。 「今回のテーマはずばり胴付きのれみりゃの販売についてよ、担当者はさっそく説明をお願い。」 「わかりました、ではまずは消費者のれみりゃのイメージについて発表させていただきます。」 銀髪で瀟洒なこの会議の主任に指名され、若干緊張しながら若い青年が資料を見ながら説明する。 「まず誰もが思うことはれみりゃの独特の喋り方です。胴無しのれみりゃと違い話すことができるようになりますが、 その喋り方のためにれみりゃを飼うなら胴無しが良いという意見が多数出ています。」 「わかってないわね、あの喋り方が実に愛らしいというのに・・・」 個人的な意見を言う主任。その表情はどこか危ない香りがする。 「いや、主任の意見はいいとしてここがれみりゃの問題ですね。あの『うー!うー!』とか『だどぅ~』とかは 虐待お兄さんや一般の人にはビキィ!とくるようなので。」 青年の言葉に出席者は一同に同意する。一般的にれみりゃはあの独特な喋り方をする。 例え金バッジでも個性ということもあり、特に喋り方を矯正するということは無い。そのためどんなに優秀でも れみりゃはあの喋り方のままなのだ。 「他にも『あのしもぶくれがむかつく』、『かりすまだんすとしてうざい動きをする』、『服がださい』、『頭が悪そう』 とした意見も出てきてますね。そのためれみりゃをこれまでより売れるようにするにはこの部分をなんとかしないと。」 青年の発表に出席者は様々な意見を出し合う。 「喋り方は教育の段階で矯正してしまえば、どうとでもなるのではないでしょうか?」 「まって、確かにそうだけどあの『うー!うー!』は胴無しでも言うしなによりあれがないとれみりゃの個性が弱くなるわ。 すべてを矯正するのでなく、頻度を下げさせれば良いのよ。」 「しもぶくれに関しては食事制限をかければなんとかなるでしょう。品種改良で小食なれみりゃを誕生させ続ければ この問題は解決できるはずです。」 「いいわね、飼い主の負担も減り一石二鳥だわ。」 「ダンスについてはやはり踊らないように躾けるしかありませんね。服に関してはわが社のゆー服部門に依頼して 新たな洋服を販売させれば更なる売上の向上が見込めるはずです。」 「だいたいこんな所ね・・・。それでは今回の新たなれみりゃの改良は今話し合われたことを中心に始めるわ。 また、この計画をS(スカーレット)計画とするわ。」 こうして新たなれみりゃを開発するS計画が始まった。 「うー!うー!れみぃはきんバッジなんだどぅ~。」 「そのうー!うー!言うのはやめなさいって言ったでしょ!それと語尾にだどぅは駄目!」 そう言って主任は蠅叩きのようなゆっくりしつけ棒で金バッジれみりゃを叩く。 これはゆっくりを躾ける為に開発されたもので、痛みはするが決して皮が破けないように作られたものだ。 今まで痛みらしい痛みに縁のなかったれみりゃは突然のことに泣き始める。 「うわぁぁぁぁぁ!れみぃのぷりちぃなおかおがあああ!いたいんだどぅー!しゃくやー!」 「また言った!駄目っていったばかりでしょう!」 そう言ってまたれみりゃを叩く主任。ゆっくりの教育において鞭は重要な要素である。 しかし、どうみても主任は楽しそうにしつけ棒を振るう。 「いいですかれみりゃ、私もとても辛いの!だけどこれも立派なお嬢様になるためですわ!」 「う~、わかったんだどぅ~。」 「また言った!」 「うわぁぁぁぁぁぁ!」 返事を返すもののまたも叩かれてしまうれみりゃ。主任の顔は恍惚としている。 その姿を見ていた他の研究員は恐ろしいと思うものと、自分も叩かれたいと思うHENTAIに分かれた。 しかし、この過程はまだ序の口である。 「う~、おねえさんにれみぃのかりすまだんすをみせてあげるんだぞ~。」 そう言ってあの奇妙な踊りを始めるれみりゃ。本来は自分がゆっくりするためと、相手をゆっくりさせるための行為だ。 だが、今回は場合この踊りはアウトである。 「れみりゃ!真のお嬢様はそんな下品な踊りはしないわ!」 「げひんなんかじゃないどぉ!これはかりすまあふれるきひんあるだんすなんだどぅ!」 必死に自分の主張をするれみりゃ。しかし、そんなことはどうでもいいのだ。 大切なのは踊りを踊らないということなのだ。 「言い訳しない!とにかく踊りは駄目!」 「うわぁぁぁぁぁ!もういやなんだどぉ!」 そしてまた叩かれるれみりゃ。だが鞭ばかりでは躾は成り立たない。飴も与えないといけないのだ。 「しかたないわね、少し休憩しましょうか。おやつとしてプリンを用意してるわ。」 「う?ぷっでぃんはゆっくりできるんだぞ~。」 好物を食べられると聞いて今までの泣き顔が嘘のように笑顔になるれみりゃ。 しかしここでもえみりゃには不幸が襲いかかる。 「はい、召しあがれ♪」 「う~?」 れみりゃに差し出されたのは通常のプリンより小さいものだった。これも小食なれみりゃになるための教育の一つだ。 もちろんこんなサイズではれみりゃは満足できない。抗議しようとするが主任に笑顔で返される。 「いいれみりゃ?カリスマのあるお嬢様はそんなにがっつかないものよ?だからこれがちょうど良い量なの。」 もはや反抗しても意味はないと悟っているのであろうか、れみりゃはしぶしぶそのプリンを食べ始める。 必死に金バッジを取ったというのに何故こんな目に遭うのだろう。れみりゃは心の中でそんなことを考えていた。 だが悲しいことにこんなスパルタ教育の続けたれみりゃは日を追うごとに衰弱していく。 「そろそろ限界ね・・・。あれの用意をしておいて。」 「なんだか可哀想な気がしますね。あいつちゃんと金バッジに相応しいれみりゃなのに。」 「そんな気持ちは計画の始めに捨てておきなさい。私も辛いんだから・・・」 そう言う主任の目には涙が浮かんでいる。やはりこれからのことを思うと悲しみを抑えられないのだろう。 今までの躾はあくまでも命に危険は無い。しかしこれからやることは下手をするとれみりゃが死ぬ可能性がある。 「持ってきましたよ、金バッジの優秀なやつの精子餡。」 「それじゃあれみりゃに注入してくるのよ。子供ができたらすぐに保護すること。」 「わかりました。・・・それでれみりゃはどうなるんです?」 「生きていればまた元のペットショップ生活よ。多少傷がついたといえ金バッジだからそれなりの飼い主に買われるはず。」 たった一匹のれみりゃによって理想のれみりゃが出来るはずがない。ゆっくりが子供に記憶の継承させる性質を利用し、 躾を施したれみりゃに、同じ金バッジのれみりゃの精子餡で子供を作らせまた躾を始めていく。 そうしたことを続けていくことによって生まれながら、当初考えられた理想のれみりゃを生み出そうということだ。 「う~、にんげんさんきょうはなにをするんだぞ~。」 「今日はな、お前に赤ちゃんを作ってもらう。」 「うー!れみぃおかあさんになれるの!?」 嬉しそうにするれみりゃ。しかしこれから始まることは決して幸せなことではない。 れみりゃに精子餡を注入するとともに成長促進剤を飲ませる。これにより子供の出産を早めるのだ。 だがこれは母体に大きな負担をかけるものだ。下手をすれば子供に栄養を取られ母体が死亡する場合もある。 三日後、れみりゃの子供は無事に生まれた。だが、母体となったれみりゃが子供と会うことは出来なかった。 このような過程を続けていき、ついに理想のれみりゃが生まれることとなった。 「ついに計画が成功したわ!」 喜びの表情で主任が会議に出席する人間に報告する。これまでの苦労を思い出し出席者全員が拍手を送る。 いままで研究過程のれみりゃは主任と担当の青年以外には公開されていなかった。 そして計画の成功ということで初めてれみりゃがお披露目されるのだ。 「これがS計画の集大成のれみりゃ、いいえれみりあよ!」 「「「おおおおおおお!?」」」 青年に連れてこられたれみりゃを見て一同は感嘆の声を上げる。 顔は不自然なほどのしもぶくれは無くなり、すっきりとした顔。優雅な立ち振る舞いには気品さえ感じる。 そして来ている洋服はゆー服部門がデザインをしたピンクを基調として首元に赤いブローチとリボンが付いている。 オプションなのか洒落たデザインの日傘を差している。 「皆さん初めまして、れみりあと申します。」 「可愛い!」 「本当にれみりゃなのか!?どっかの子供にコスプレさせてるんじゃないだろうな!?」 「確認のために服を脱いでね!お兄さんがお医者さんごっこで調べるよ!」 「れみりゃの靴下くんかくんかしたい!」 挨拶まで流暢にするれみりゃ、いやれみりあに対して出席者は率直な感想を正直に言う。 半信半疑といった出席者のために主任がある命令をれみりあにする。 「れみりあ、背中の羽を見せて皆さんの前で飛んでみなさい。」 そう言われてれみりあは隠していたコウモリのような羽を出し出席者の前で華麗に飛ぶ。 その飛行をみた出席者はまた驚きの声をあげた。 「やっぱり本当にれみりゃなんだな!」 「ビューティホー・・・」 「見えた!以外にも黒!」 「ふぅ・・・、お前ら落ち着け。」 不埒な言葉を言った者に主任がボールペンを投げつける。 一同が落ち着いたところで主任がこれからのことについて話す。 「多くの犠牲を出してついに完璧なれみりあが生まれたのは良いけどこれから実際に人間との生活をさせる実験をするわ。」 その言葉にまた一同は興奮する。 「主任!その実験にはぜひおれを!」 「まて!お前はロリコンだろうが!ここは紳士の俺がやる!」 「ごちゃごちゃ五月蠅いよ!ここはお兄さんがれみりあと暮らすよ!かっこよくてごめんね~!」 「いや、ここは俺が精神注入棒で体と心に健全な魂を育むぜ!」 「残念だけど、もう彼に実験は任せてるわ。あなた達はまたデータの整理と資金調達のために他と交渉して頂戴。」 全員のパルい視線をあびて青年は縮こまる。そこで会議は終了し、残ったのは主任と青年、れみりあだけが残った。 「やっと終わったのね。まるで見世物みたいで嫌になるわ。」 会議中のお淑やかな雰囲気はどこへやら、れみりあは不遜な言葉使いで主任と青年に話しかける。 「れみりあ、そんな言葉使いは駄目だって言ってるだろ。お前はゆっくりで人間には敵わないんだぞ。」 「あら、ごめんなさい。でもこういったゆっくりを求めたのはあなた達よ?」 そういって可笑しそうにクスクスと笑う。見ている主任は感動した面持ちだ。 「これよ!私が求めたのはこのカリスマのあるお嬢様なのよ!」 「そんなこと言っても主任、これじゃ絶対に売り物になりませんよ?これじゃあ思い上がった金ゲスじゃないですか。」 「甘いわね、ここから少しづつ飼い主に懐かせるのよ。それに結構根は素直で可愛いところがあるし。」 ひそひそと会話をする主任と青年。その姿をれみりあはまた面白そうに見ている。 「とにかく、これからの為にれみりあと一緒に生活してもらうわ。」 「よろしくね、がんばって私の僕としてお願いね♪」 こうして青年とれみりあの共同生活が始まることになった。 といっても特に特別なことをするわけではない。あくまで目的はれみりあの日常生活におけるテストだ。 元々すぐれたゆっくりどうしを組み合わせて生まれたれみりあである、さしたる問題は起こらなかった。 「今日のご飯はいったいなに?」 「今日はもっと箸が使えるようにするためにうどんだよ。」 そうしてテーブルに置かれたのはうどんだ。れみりあにも食べられるように甘く和風出汁を使った一品だ。 「これを箸できちんと食べることが今日のテストだよ。それと汁で洋服を汚さないように。」 「簡単ね、私は馬鹿にしてるのかしら?このれみりあ様にはこれぐらい簡単よ!」 そういって自信満々にうどんに挑むれみりあ。しかし 「あら?おかしいわね・・・」 「全然掴めてないぞ、第一お前箸で食事できないでいつもスプーンじゃないか。」 「うるさいわね、ちょっと待ちなさい!」 意地になって続けるれみりあ。しかし遅々としてその箸は進まない。その間に青年は食事を終えてしまう。 「うー!こんなもの紅魔館の主の私にはふさわしくないわ!」 「ここ紅魔館じゃなくて僕の家だから。食べさせてあげるから口あけて。」 脹れつつもひな鳥のように口をあけて青年にうどんを食べさせてもらうれみりあ。 恥ずかしいのかその顔は真っ赤だ。 「味はどう?ゆっくりでも食べられるようにしてるけど。」 「・・・中々美味しいわ。僕としては完璧ね。」 そういってうどんを完食するれみりあ。生活して青年がわかったことはれみりあが意外にも味にうるさいことだ。 別にどこぞのツンデレ美食家かクレーマー新聞記者のようではない。 あくまで味覚がお子様であるため、嫌いなものが多いのだ。青野菜や苦みのある食材、 ゆっくりであるため辛い物も駄目。おまけに好きなのは旗付きオムライスである、もちろんケチャップでの名前入り。 小食ではあるが食べ方がうまくいかず、洋服をよく汚す。しかし、出されたものは涙目になりながらも全部食べる。 主任の言うようにこれが可愛いところなのかなと青年は最近考えだす。 「さて、それじゃあ今日のテストは終わり。後はお休み前の歯磨きとトイレに」 青年がいつもの日課の言っているところで、雷が外で鳴った。近かったのか音も大きい。 「びっくりしたな。えっと、れみりあ今の話聞こえた?」 雷に驚く青年がれみりあのほうを見ると、そこには帽子を手で押さえしゃがみこんでるれみりあがいた。 いわゆるカリスマガードである。 「もしかして、雷怖かったの?」 「馬鹿にしないでくれる!?この私が雷なんか」 必死に強がろうとするれみりあにまたもや雷が近くに落ちる。強がっていた態度はどこへやら、 またもカリスマガードを青年に披露することになるれみりあ。 「怖いなら素直に言っても良いんだぞ。そういうところも報告しておくんだから。」 「違うわよ!ちょっと驚いただけよ!」 「それならいいけど。今夜はまた雷がなるかもしれないからな。」 そういって自分の部屋に行こうとする青年だが、れみりあが青年の服を裾をぎゅっと掴む。 「何かよう?」 「・・・一緒に寝て。」 結局その日青年とれみりあは同じベッドで寝ることになった。 「まだ起きてる?」 「起きてるよ。でもいい加減眠らせてほしいけど。」 「少しお話していい?」 「良いけどなるべく短くね。」 そうしてれみりあは少しづつ自分のことについて語りだす。曰く自分が生まれてきた理由と、それまでの記憶だ。 記憶が継承されて知識が引き継いだのはいいが、それまでのれみりゃ達の苦痛の記憶も受け継いだのだ。 「私の知らないお母様や、そのお母様はいつも泣いてたわ。自分は金バッジなのにどうしてこんな目に遭うんだろうって。」 「・・・悪かったと思ってるよ。」 「だったら途中でやめてあげればいいのに。」 「すまないね、仕事だからどうしてもやらなくちゃいけないんだよ。」 そうしてれみりあと青年は話し続ける。そしてれみりあは自分のの心境を語り始める。 「本当は私だって踊りたいわ。でも踊ったらお母様達みたいにお仕置きされる。」 「そうなの?てっきり踊りなんか興味無いと思ってたのに。」 「私だってれみりゃよ?もっと踊ったり赤ちゃんと一緒に幸せに暮らしたり、お兄さんにも甘えたいわ。」 青年が聞き返そうとしたときにはれみりあはもう眠っていた。 結局このS計画によって作られたれみりあが一般に流通することはなかった。 一体ばかりのコストも高いうえに、出来る子供は精々多くても母体から一匹か二匹が限度だ。 それ以上を増やそうとすれば、知識の劣化と母子ともに死産という結果がでると分かったからだ。 結局完成品と思われたれみりあは破棄処分。ペット部門にはまた新たなゆっくりの開発が求められることとなった。 「残念でしたね主任。自信作だったのに。」 「しかたないわ。いくら最高でも儲かることが会社には求められているし。」 計画担当の青年と主任は残念そうに今まで犠牲になったれみりゃ達の墓の前でぼやきあう。 多くのれみりゃの犠牲がすべて無駄ということになったのだから。 「それで、あなたはもうここには関わらないの?」 「そうですね、流石にこんなことがあっちゃもうここには居られませんよ。」 苦笑いして首を振る青年。青年はペット部門から異動を会社に希望し、これから新しくゆっくりフード開発部門に移転が決まった。 れみりあとの生活をすることによって、ゆっくりの味覚に詳しくなったとの理由でだ。 青年もゆっくりが幸せになれるならと新たな部署での仕事に意気込みをみせる。 「それじゃ、僕はこの辺で失礼します。」 「がんばってね。貴方ならどこにいってもがんばれるでしょうから。」 そういって青年は元上司であった主任に別れを告げ、家への帰路に着く。 一人暮らしの青年に出迎えてくれる住人はいない。 「おかえりなさい。僕のくせに私を待たせるなんて。」 今は違う。 おまけ キャベツ畑とコウノトリを信じてる純真なお嬢様に・・・ 「暇ね・・・。僕が見てるDVDでも見てみようかしら。」 『お願いします・・・。かなこの注連縄を緩めてください・・・』 『何を言ってるんだかなこ。お前は注連縄に締められて濡れる変態じゃないか!』 『違うわ!これはお兄さんがあにゃるにいれてる御柱のせいで・・・』 『言い訳するのか、そんな悪い子はお兄さんの太くて固い御柱でまむまむを躾けないとな』 『お願いします!?かなこのヴァージンさんだけは許してください!?』 『じゃあいつもみたいにあにゃるで許してあげよう』 『ありがとうございます・・・』 「あれ?れみりあ何をみて・・・、それは僕秘蔵の『堕ちたかなこさま、注連縄緊縛SP』!」 「あなたってこんなの見て興奮するHENTAIなんだ・・・」 「違うんだ!?天狗だ!天狗の仕業だ!?」 「しかたないわね、僕の欲求不満を片付けるのも紅魔館の主として当然よね・・・」 そういって青年に舌舐めずりして近づいていくれみりあ。少しづつ服を脱ぎながら青年へと歩み寄る。 そして一糸纏わぬ姿になり青年に覆いかぶさ・・・ ここで偶々ビデオを回していたきめぇ丸のテープは破壊されていた。 撮影したきめぇ丸は私にだって最低限のモラルはありますよ?といって口を閉ざしている。 後書き ばっちゃさんのプラチナふらんをみて、れみりゃにもいたらどうなるかなーとムラムラしたので書きました。 前回おまけを書いてなかったので今回は気合を入れて書いてみました。 作中のれみりゃ達はロマサガ2の皇帝みたいに代々記憶と知識を受け継いでいる感じです。 それとそろそろとしあきネームが欲しくなったので読者さんに自分で考えた中から三択でお選びください! 所々にパロッた小ネタがあるから小ネタあき おまけが本編だからおまけあき HENTAIあき。読者さんは非常である 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る リアルおぜうさまに近くなったな? 可愛いが、下膨れは無くしたらゆっくりじゃないだろ? 見た目は原作、中身は饅頭のままって、まるで原作を冒涜してるみたい。 原作もゆ虐も、このSSも好きなのに、少し残念。 -- 2018-03-26 21 56 08 うみねこネタがあったのはきのせい? -- 2015-12-31 12 44 19 おぜうさまああああああ ワタシのビッグマグナムをペr 「し、仕方ないわね///」「どおじでぞんなごどいうのおおおおお!?」 -- 2013-11-29 01 32 04 れみりあ様に逆れいぽぉされたい。 -- 2013-06-28 18 39 38 れみりあぁ~~~~~~~『私を見て勃気するHENTAI』どぼじでぞんなごどいうの~~~~~~~ -- 2013-06-27 20 42 47 ああああああああああれみりあ可愛いいよおおおおおおおおお‼‼‼ -- 2012-01-13 23 43 19 一言だけ、今まで見た中で一番非人道的 -- 2012-01-12 02 13 02 ↓↓↓↓だからおもしろくないってww -- 2011-12-17 01 51 14 胴付きすべてに言えることだけど、人語を解し人間との意思疎通が可能な生物を 売ったり買ったりとかするのってどうかと思う。 チンパンジーとかならまだしも人間並みの知的生物をペットとして売買するってどうなのよ… 「現実に投影したら相当やばいだろ…」とか思ってる反面、 「こまけぇこたぁいいんだよ!!!!」とも思う自分がいる。複雑です。 -- 2011-11-03 16 24 32 うみねこのネタだ・・・。 -- 2011-08-14 15 20 19 ナチュラル・ボーン・ストレッサーのれみりゃの不愉快さを理解できないなんて、脳に欠陥があるに違いない。 -- 2011-01-22 15 20 30 れみりゃ、れみりあ、どっちも可愛い♥ふたりとも、ぼくのむねn『HENNTAI』どぼじでぞんなごど いうのおおおおおおおお -- 2010-12-12 19 32 01 くっ、ツンデレおぜう様欲しい… 一般販売されてさえいればー!(;; -- 2010-12-12 10 56 37 ↓まあ待て、気品溢れるツンデレなおぜう様も捨てたもんじゃないぜ? というか俺に売ってくれ! -- 2010-12-06 00 42 08 れみりゃは可愛い 「うー!うー!うあうあ、れみ☆りあ☆うー!」 「ぷっでぃ~んほしいどぅ~しゃくや~」 「えれがんとな、おぜうさまのかり☆しゅまにみんなめろめろなんだどー」 「ぎゃおー☆れみぃはこーまかんのおぜうさまなんだどぅー、にぱー☆」 などの発言。 しもぶくれ、幼児体型、低い頭身、可愛い洋服… れみりゃは可愛い。最高だ。れみりゃの素晴らしさが理解できないなんて、脳味噌に欠陥があるに違いない。 -- 2010-06-30 05 01 23
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ゆっくりいじめ系122 ゆっくりアリス愛の劇場-1 それからのアリスはゆっくり一家とうち解けた日々を過ごす。 ゆっくり姉妹や母とは少し距離が開いていたが、それが逆にほどよい距離感となって、神経質になっていた姉妹も許容できるつきあいとなっていた。 一方、退屈な冬ごもりの日々に突然あらわれた多種に興味津々だったのは赤ちゃんゆっくり。 すぐにアリスになついて、今はアリスの額の上でぽんぽん跳ねて遊んでいる。 「ゆっゆっゆ~、楽しいよアリスお姉ちゃん!」 「ゆっくり遊んでね!」 アリスの顔もまんざらではない。 自分の巣穴にいれば、昨日まで吹きすさんでいた地吹雪に巻き込まれ、飢えながら凍え死んでいただろう。 だが、今はおうちの中でみんなの体温で暖まれる幸せ。食べ物だって満足な量ではなかったが、ゆっくり一家と同じ食事なのだから文句は言えない。むしろ、差別されないことに感謝すべきだろう。 、そして何より、誰かと遊びながら日々を過ごせる幸せ。 幸福が増長させたのだろう。アリスはいつのまにか、今年はこのまま冬を越せると思いこんでいた。 最初の雪が止むまでという話はすでに忘れ去っている。 その日の夕方、赤ちゃんゆっくりが遊び疲れて寝入るのを見守るゆっくりアリス。 気がつけば、自分を取り巻くように母ゆっくりとゆっくり姉妹が自分を見つめていた。 意を決した一家の眼差しに気づかず、アリスはようやくみんなにかまってもらえるとばかりに満面の笑み。 「赤ちゃんも寝たから、これからゆっくりしようね!」 だが、アリスに向けられたのは寂しげなほほえみだった。 「ううん、アリスはあまりゆっくりできないよ!」 「ゆ!?」 姉ゆっくりの気遣うような表情に、きょとんとなるアリスの顔。 姉ゆっくりの後の言葉を、妹ゆっくりが続けた。 「天気もゆっくりよくなってきたね!」 「うん! 明日からお外でもゆっくりできるね!」 一緒に暮らせるのは天候が回復するまで。 その約束を、ただ一匹アリスだけが気がついていなかった。 アリスが自分から言い出すことを期待していた妹ゆっくりは少し失望の表情。 「それじゃあ、陽がのぼったらアリスは自分のおうちに戻ってね」 「……ゆ?」 「五日分ぐらいのたべものをわけてあげるから、その間に食べられる木の皮とか自分で集めてね!」 折角のアドバイスにもかかわらず、アリスが笑顔のまま凍り付いていた。 そのまま、目を見開いてぷるぷると震える。 「……ゆゆゆゆゆ?」 震えがどんどん大きくなる。 体がはじけるんじゃないかと姉妹が思った頃、アリスの感情が先に弾けた。 「どうぢで、ぞんなごどいうのおお!」 血走った目で咆吼するアリス。ゆゆっと寝かしつけたばかりの赤ちゃんが飛び起きるのもかまわず、アリスはわんわんと泣き続けた。 「ゆっぐ……ひっく……っ! アリスはずっとここにいるよおおお! ここが、あ゛り゛ずの゛お゛う゛ち゛な゛の゛お!!!」 そんなアリスの傍らへ、ぴょんぴょんと跳ねて近づくのは赤ちゃんまりさ。 大泣きするアリスのそばに寄りそう。 「よちよち」 アリスお姉ちゃん泣かないでと、かつて自分がそうしてもらったとおりに慰める赤ちゃんゆっくり。 だが、その優しさもアリスには届かない。 「アリスを追い出すくらいなら、役に立たない赤ちゃんを追い出せばいいのにいいいいいい!!!」 とてつもないアリスの言葉に呆気にとられるゆっくり一家。 ゆっくり一家にとって、今最も大切なものは赤ちゃんゆっくり。アリスなどと比べられる存在ではなかった。 次第に姉ゆっくりの顔に色濃く浮かぶ失望。あれだけ辛い思いをさせて教えたことが本当はまったく身についていなかったことへの徒労感。 それは、事情がわからない赤ちゃんゆっくり以外、すべてのゆっくり一家に浮かんでいた。 「今日ゆっくりしたら、明日は出ていってね」 「い゛や゛、い゛や゛、い゛や゛だよおおおお!」 ぐずり続けるアリスに冷ややかに告げて、各々のねぐらに入る母ゆっくりと妹ゆっくり。 ただ一匹、姉ゆっくりが気の毒そうな視線をアリスへ向ける。 「おうちの入り口を塞ぐときは手伝ってあげるからね!」 「……ゆっぐ、ひっぐ……」 最大の譲歩と慰めを示したのに関わらず、アリスは一向に泣き止まない。 仕方なくため息を残して、姉ゆっくりも家族を追ってねどこに入っていった。 すやすやと眠る姉ゆっくり。 ふかふかの寝藁の上で、家族揃って寝入っている。 心地よい寝息を立てるその口元には、やんわりとした笑み。 姉ゆっくりの夢の中に、一匹のゆっくり霊夢の姿があった。 アリスが邪魔をしてくるまで、姉ゆっくりが一番遊んだ親友。穏やかな気性で、傍にいるだけで優しい陽だまりにいるような気分にさせてくれた、本当の親友。 夢にあらわれた親友といるのは、懐かしい景色。紅葉の赤が映える秋口の川原で、二匹寄り添って落葉に見入っていたあの時の光景。 親友に連れられて、せせらぎの川原をずっと歩いていく。 やがて、たどりついた目的地。 「誰も住んでないよ!」 声を弾ませるれいむの前にあるのは、大樹の根元にできた自然の洞穴。 ゆっくりまりさたちが住んでいる洞穴とほとんど同じ大きさだった。 だが、さらに優れているのは洞穴を守るように力強く張っている木の根。 「んゆーっ! ゆっくりしたおうちーっ!」 この森には先住のゆっくりがいない未踏のほら穴は数少なかった。 ゆっくりまりさが興奮気味にはしゃいでいると、ゆっくりれいむが意を決したように口を開く。 「まりさ!」 いつもはおっとりして魔理沙の後を追いかけがちなゆっくり霊夢には珍しい強い声。 「ゆっ!?」 思わず振り返るゆっくりまりさ。 どうしたのと覗き込むと、ゆっくりれいむの顔色がみるみる真っ赤になっていく。 「ここだと、二人でゆっくりと暮らせるよ!」 その言葉に、今度はゆっくりまりさが顔を真っ赤にする番だった。 「ゆ、ゆー!」 驚きと喜びが同時にはじけて、ぷるぷるとまりさの体が揺れる。 二匹だけでゆっくり暮らす。 それは、お互いが家族を離れて新しい家庭を築くという、いわば求婚に近いものだった。 同時に、それは姉ゆっくりまりさがれいむと出会って以来、待ち望んでいたことでもあった。 「ゆっ! ゆっ! ずっとずっと、ゆっくりーっ!」 興奮気味にまくし立て、ゆっくりれいむに飛び込んでいく。 はあはあと身を寄せ合い、体を絡ませる。向かい合い、御互いの舌を相手の奥深く差し入れて、ちゅぱちゅぱと絡ませあう。 だが、まだ交尾までは至らない。 姉ゆっくりの体は交尾に耐えられる大きさだったものの、今無計画に子供をつくっては近づく冬を揃って乗り越えられなかった。 ちゅるぽんっと、湿った音とともに離れる唇。 「ゆっくり雪がとけるころ、一緒に暮らそうね!」 「うん、春になったら家族をゆっくりつくろうね!」 れいむの言葉に、まりさはまた嬉しくなって体をすりよせる。 ふうふうと荒くなる息を交わして、擬似の交尾で熱い体を慰め合う二匹。 濃厚な愛の語らいが続いていく…… が、姉ゆっくりの夢はそこでもやがかかりだす。 いつしか、目覚めようとしていた。 さっき寝入ったばかりだというのになぜだろう。 朦朧とした目をしばたかせる姉ゆっくり。 もう少し夢の続きを見たいのに、急速に意識が鮮明になっていく。 同時に、体を覆う気持ち悪い感触も明らかになっていった。 まず最初に感じたのは、全身をべっとり濡らす湿り気と、息苦しいほどの体圧だった。 開いた目がぼんやりと肌色をうつす。 焦点を顔のすぐ前に合わせると、じんわりと映像をむすんでいく。 自分の顔の真正面に、真っ赤な顔でよだれをまきちらすアリスの顔があった。 息苦しいと思ったら、唇を奪われていた。荒い息を吐きながら懸命に舌をこじ入れようとして、滴るアリスのよだれが姉ゆっくりの半身をぬめぬめと輝かせている。 ぞわわわわと、姉ゆっくりに湧き上がる鳥肌。 「むぐぐぐうううううう!」 唇をふさがれて言葉にならない悲鳴。 ふるふると震えるが、がっしりとアリスに押さえ込まれて後ろに下がることもできない。 荒い息遣いにさらされて、姉ゆっくりの目に恐怖でじんわりと涙が浮かぶ。 やがて、ぷはっとようやく唇される唇。 だが、それは次の段階へ移るための支度でしかなかった。 べろんと、アリスの舌が姉ゆっくりの強張る全身を舐め上げる。 「ひぐううう!」 嫌悪でうめく姉ゆっくり。 アリスの舌は、姉ゆっくり顎のあたり、成長したゆっくりなら子供を生み出す部分を執拗に舐め上げようとする。 「や゛め゛でええええ!」 交尾を前提とした意図を露骨に感じて、衝撃で震えていた体を必死に動かす姉ゆっくり。 ごろんと横に転がると、姉ゆっくりいた空間にアリスが顔面から沈みこむ。 よほど夢中なのか、アリスはそれにも気づかず、何もいない寝床にぶるぶると体をこすりつけている。 が、空虚な感触にすぐに身を起こした。 「どこなの、まりさあああ」 ねっとりとした口調で周囲を見回し、腰を抜かしたようにずるずると後退する姉ゆっくりを見つけた。 よだれを垂れ流しながら近づいてくるアリス。 姉ゆっくりは壁に後ろをつけて、しわくちゃな泣き顔でいやいやをする。 「どう゛じで、ごんな゛ごどずるのおおお!」 姉ゆっくりの悲痛な声。 ゆっくり一家の見立てでは、アリスはまだ発情期ではなかった。 凶悪な本能ではなく、アリスは理性による思考の果てに動いているはず。なぜ、一方的な交尾というゆっくりといえど許されない行為にはしるのか、姉ゆっくりにはまるでわからない。 すると、アリスはにっこりと善意に満ちた笑顔を浮かべた。 「アリスがいなくなると、アリスのことが大好きなまりさは寂しいよね! だから、代わりにアリスの赤ちゃんをあげるね!」 目の前がまっくらになる姉ゆっくり。 アリスは理屈と相手への善意から行動している。問題はその前提は大きく狂っていることだった。今さら修正が聞くとは思えないほどに。 「ぞんな゛の゛、い゛ら゛な゛い゛いいいいいいい!」 後ろを向いて巣穴の奥へ逃げ込もうとする姉ゆっくり。 だが、アリスの行動はすばやかった。 「別にまりさだから、子供をつくりたいってわけじゃないからね!」 叫びながら、後ろからとびかかる。 背後から姉ゆっくりの黒い帽子と髪を噛み、飛び上がろうとした姉ゆっくりは地べたに落下した。 「ゆべ」 反動でつぶれかける姉ゆっくりの体。 アリスはその機を逃さない。姉ゆっくりの上にのしかかって、逃げられないように体重をかける。 「ゆーっ♪ アリスのことが大好きなくせに、最初は嫌がってみせるのがかわいいよおおおお!」 「ゆぎいいいいい!」 身をくねらせるアリスに、姉ゆっくりの大きく見開いた目が白目になっていく。同時にあふれ出す滂沱の涙。 アリスは自分と交尾できることをそこまで喜んでくれる姉ゆっくりに感動し、その耳元でそっと囁く。 「こども、たくさんつくろうね! まりさのためなら三十回はすっきりできるからね!」 「やだああああ! だずげでええええええええ! れいむぅううう! おかあさああああああん!」 姉ゆっくりが泣き喚いたその瞬間、姉ゆっくりにかけられていたアリスの重みが消えうせた。 「ゆべらああああ!」 悲鳴とともに吹き飛んだのは、アリスの体。 ふーっ、ふーっと、獣のような息に気がついて見上げれば、母ゆっくりの鬼神のごとき表情。その後ろには青ざめた表情の妹ゆっくりと、不思議そうに姉ゆっくりを見下ろす赤ちゃんゆっくりがいた。 一方、アリスは母ゆっくりの体当たりで壁に平べったくはりついている。 へにょりと剥がれ落ちるなりこちらを振り向いて、母ゆっくりの表情に気づいた。 「ゆ!? そんな顔、怖いからやめてね!」 アリスがぷんぷんと、怒ったそぶりで母ゆっくりを責める。 「皆にもアリスの子供をつくってあげるから、嫉妬しないで待っていてね!」 母ゆっくりは応えない。 ただ、どすどすとアリスの傍へかけていき、その不埒者を頭からまるかじりしただけだった。 「あ゛っ、あ゛ーっ!」 あまりの予想外のことに、アリスは混乱した。 頭からたれてくる母ゆっくりの唾液。そして自分の餡子。 「だめ゛ええええ! いくらアリスのことをあいしていでも、だべるの、ら゛め゛ええええ!」 母ゆっくりは、こんな汚物を食べたくなかった。 そのまま、ずりずりと引きずって補修したばかりの出入り口の壁にぎゅうううと押し付ける。 「むぎゅうーっ!」 圧力のまま、へにょりと体がよじれるアリス。 「ゆっくり消えてね!」 当初は姉への暴行に血の気が失せていた妹ゆっくりも、今はふつふつと怒りがたぎっている。 母に続いてアリスを押しつけると、今日応急処置を施したばかりの壁がみちみちと鳴った。 「やめでええ! ぎづいいいいいい! ……ゆっ! ざっ、ざむ゛い゛いいい!」 アリスの体が裂けた隙間に沈みこんでいく。 ついには、そのまま穴を抜けて外に放り出されると、突貫工事で穴を塞いでいくゆっくり一家。 「どうじでええ! みんな、均等にあいじであげるのにいい!」 壁の向こうのアリスの声も次第に遠くなり、やがて完全にふさがる壁。 ゆっくり一家に、もはやアリスへかける情は無い。 アリスが必死に外から壁に体当たりしても知らないふり。 やがて、外から聞こえるのは吹きすさぶ風の音だけになっていた。 翌日、見渡すばかりの快晴。 雪が降り始めて以来の好天に、ゆっくり一家は出入り口の壁を壊し始める。 頑丈な壁に作り直すのと、外にでてそのための資材を探すためだが、さらには閉じ込められていた子供たちの気分転換の意義もある。 特に昨日のアリスのことは、姉ゆっくりの心に若干の影を落としていた。 同情という善意を示して、つけこまれるという裏切り。最初はすべてのゆっくりがそうではないかと、ゆっくり不信に陥りつつあった。だが、落ち着くにつれ、姉ゆっくりはゆっくりアリスだけが異常なのだと思えるようになっていた。ほとんどのゆっくりは、ゆっくりれいむのような掛け値ない優しさを持っているのだと思い直し、調子を取り戻しつつある。 巣穴のすぐ傍で青白く固まったゆっくりアリスを確認したのも、姉ゆっくりを安心させる一因となった。 そんなわけで、母、姉、妹、赤ちゃんの順で雪原に飛び出したゆっくり一家。 どんな資材がいいだろうねとゆっくり話し合い、姉がゆっくり霊夢との思い出から川原に大きくてへらべったい石があるよと提案。 親子は一列になって雪の上を歩いていった。 残されたのは、青白く丸まったゆっくりアリス。 よく見れば、その蜂蜜色の髪が外気にさらされていた。髪の先端から滴るしずく。 おりしもの日差しが、薄氷を少しづつとかしていく。 そのことに、ゆっくり一家は誰も気がつかなかった。 ゆっくりいじめ系124 ゆっくりアリス愛の劇場-3?に続く
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「ふたば系ゆっくりいじめ 125 アントクアリウムでゆっくり/コメントログ」 きもい -- 2010-06-19 02 46 01 絵がおもにきもい -- 2010-06-25 12 32 30 最後どうなったのかわかりにくいです。 それ以外はきも面白かったw -- 2010-07-26 00 42 40 最後のやつ、もしこれ存在したら、虫嫌いの友人に見せた瞬間卒倒しそうw まぁ、俺なら、きもいwって言って諸共に潰すけどな! -- 2010-07-26 02 24 53 人間の死体みたいじゃなか・・・ -- 2010-08-25 18 52 45 体の殆どが蟻でできているゆっくりが生まれたってこと? -- 2010-09-10 23 14 07 じゃないかなぁ。多分アリの塊の体を持つありすって事なんじゃない? しかしまたきっつい虐待方法を考えたもんだなぁw -- 2010-09-12 04 50 40 おもにアリスがきもいw -- 2011-09-25 04 03 31 ありす→あり、す→蟻、巣。蟻巣のありす。ありすで蟻巣で…えれえれ… -- 2012-02-21 13 31 13 おもにがらだがぎもいいいいいいいい!! -- 2012-03-28 12 01 37 あり巣 wwwwwwwwwwwwwww -- 2012-10-31 23 17 54 ここまでやっておいて、処分を友人に任せるヘタレっぷりが凄いな、友人の子ゆっくりを見た時の冷静さも凄いが -- 2012-12-13 19 43 21 この友人って102、104の友人娘? かわいい -- 2014-03-04 22 10 49 新種の開発に成功しただと -- 2016-06-12 09 36 13 見ててゾッとした…俺集合体恐怖症… -- 2023-02-15 16 14 11
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「ふたば系ゆっくりいじめ 251 ゆゾンデートル/コメントログ」 ゆかりん…? -- 2010-07-07 23 49 00 どうしてこう東方のキャラとか信者はキモイんだろうか -- 2010-11-05 22 04 58 いや、面白かったよ。 前の作品も好きだよ。 -- 2011-10-24 14 44 16 ↓↓あんたが知ってるオタクが、たまたまキモイオタクだっだけ。それと、キモイと思ってもそれをわざわざコメントすんなよ。不愉快。 -- 2011-10-25 23 51 25 東方の3次創作サイトに来て何言ってるのか本当にわからない 100歩譲って東方2次のゆっくりとその2次創作(東方3次創作)のゆっくりSSは好きだけど原作に興味ないって考え方だったとしても、 少なくとも此処の住人であるならば、ただの東方信者なんかよりもずっとキモイ存在であることは自覚しておいたほうが良い -- 2012-03-07 23 08 09 ゆっくりはあらゆる独自設定があるから楽しいな -- 2013-01-16 09 02 43
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「ふたば系ゆっくりいじめ 1039 しあわせ/コメントログ」 泣きそうになった ゆっくり達が可哀想すぎる・・・ ゆっくりしていってね・・・ -- 2010-04-16 01 46 22 そう、ゆっくりは飽きたらぽーいだど。 -- 2010-05-02 01 59 27 一思いに、殺してやれよ。ゆっくりに同情した。 -- 2010-06-28 07 39 17 最高だった!この手の話はゆっくりが ある意味救われたような印象を受けるんだけど 「心の死臭」と言う設定がそれを感じさせない すごくゆっくりできたよ! -- 2010-07-04 15 33 18 ゆっくりに同情w ならなぜこのに居るのw -- 2010-07-29 21 27 07 同情してしまう人はここからはやくお帰りなさい。そしてもう来るんじゃない。 -- 2010-08-02 23 58 21 これはもうちょっと長めでもよかったんでない? もっと読みたかった -- 2010-08-05 21 27 08 おおゆかいゆかい -- 2010-08-11 16 41 21 ゆっくりがあまり人間くさいと、ただの量産型C級サイコホラーみたくなるなあ。 -- 2010-12-12 17 23 12 心を壊すのかー いいかんがえだな〜 -- 2011-02-19 06 25 12 ゆっくりに同情か。 きっとどんな生き物にもやさしい人だったり、感受性の強い人なんだろうな。(別にここにいる人間にそれがないとは言わない。) だけどそんないい人でもここにいると、この話の場合では、野良ゆっくりに同情なんかするごみ虫野郎だな。 -- 2011-11-11 12 17 00 ↓言葉に気をつけなよ 大体ゆっくりだって生きてるんだよ 同情する人だっているんだから、つっかかんないでね! 後、話変わるけどさ・・・ ゆ虐ってどっちかっていうとほとんどゆ殺じゃね? -- 2012-06-11 20 50 59 ゆっくりは虐待するのが最高だな! 同情するんだったらゆ虐には向いてないと思うから二度と見ないほうがいいよ! -- 2012-12-22 16 33 01
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ぜんこーしてみた 10KB 虐待-普通 制裁 自業自得 飼いゆ 野良ゆ ゲス 希少種 現代 虐待人間 懲りずにまた希少種虐待もの。作者はアホです。 7作目です。 死ぬ希少種と死なない希少種がいます。 ゲスな希少種が出ます。 今作でもゆっくりしていっていただければ幸いです。 「お兄さ~~ん」 「何だぁれいむ?」 春ののどかな朝、二階の自室でゆっくりしていた俺を一階から我が家の胴付きれいむ(金バッチ)が呼ぶ。 こいつは元々野良だったのを俺が拾ったのだが、 その時、本ゆんが金バッチの取得を強く望んだため俺はそれに協力。 そして、友人の調教お姉さんの協力もあり念願の金バッチを取得したのだが、 その次の日なぜか胴付きになっていた。 理由はわからなかったが、これ幸いとばかりに俺は家事を手伝ってもらっている。 「オレンジジュースさんとみんなで食べるおやつさんがないから買ってきて。」 「お前が行け。」 「いいけど、その間におそうじとお洗濯しててくれる?」 「オレンジジュースとおやつだな!任せろ!」 こうして俺は買い物に出かけることになった。 「待ってください。お兄さん、えいきも行きます。」 家を出ようとした俺をれいむと同じく飼いゆであるえいきが呼び止める。 「あ?別にいいけど。何で?」 「お兄さん一人で行くと必要のない物まで買いそうだからです。 ですからえいきが監視としてついて行きます。 べ、別にお兄さんと一緒に出かけたい訳じゃありませんよ。」 「はぁ、そうですか。」 というわけで、俺はえいきを引き連れて買い物に出かけた。 「お兄さん!歩きながらものを食べるなんてお行儀が良くありませんよ!」 「まあまあ、そう堅いこと言わず。はい、あ~~ん。」 「あ~~ん♪」 「うっ!しろぉぉ♪」 近所にある橋の上、買い物を終えた俺たちは我が家へと向かっていた。 「ふっ・・」 「はっ!!ま、まぁ今回は許しましょう。」 顔を赤らめ先ほどの醜態を取り繕うえいき。 かわいい・・ 「おい!そこのくそじじい!」 「あっ?」 えいきと戯れていた俺を後ろから誰かが呼び止める。 「って、誰がくそじじいだ!えいき・・?」 振り返った俺が見たのは我が家のえいきとは 別のゆっくりえいきとふつうのゆっくりれいむだった。 かなり汚い、それにバッチをつけていないため野良だろう。 しかし、野良のえいきとは珍しい。 「おい!じじい、れいむたちにぜんこーしろ!めいれいだよ! さからうとれいむのだーりんがじじいをしけいにするよ! だーりんはさいばんちょーなんだよ!」 野良れいむが下劣な笑みを浮かべながら 潰したい・・この笑顔 「はっ?さいばんちょー?」 謎の単語に内心で首を傾げる俺に今度は野良えいきが言ってくる。 「そうなんだぞ!!えーきさまはさいばんちょーなんだぞ!!とってもえらいんだぞ!! だからえーきさまにさからうやつはみんなしけいでじごくいきなんだぞ!! それがいやならえーきさまにぜんこーをするとよいぞ!!たくさんでよいぞ!!」 「ああ、裁判長のことね。」 そう言ってまくし立ててくる自称裁判長ことえーき。 ようやくさいばんちょーの意味に合点がいく俺。 しかし、こいつ裁判長というものを勘違いしているな。 「くろぉぉ!!!」 「だぞ!!」 突然叫ぶ我が家のえいき。 それに驚く堕裁判長。 「えーき、あなたは間違っている! 裁判長とは皆の意見を聞き中立な立場で公正な判決を下す人のことです! あなたのように己の私利私欲のため他人に何かを強要することではないのです!」 「うるさいんだぞ!!えーきさまはさいばんちょーなんだぞ!!えらいんだぞ!! えーきさまにさからうえいきはしけいなんだぞ!!」 「そうだよ!れいむたちにさからうえいきはしけいだよ!」 「ふぅ、どうやら分かっていないようですね。 いいでしょう!少しお仕置きしてあげます!」 駄裁判長ことえーきを叱りつける我が家のえいき。 それにキレる駄差違番長ことえーき。 一触即発になる。 それを見かねてえいきを持ち上げる俺。 「ゆ?ゆ~~お空を飛んでるみた~~い♪ はっ!!お兄さん何をするんですか!! えいきはこれからこの不埒者にお仕置きをですね・・」 「はいはい、ゆっくりゆっくり。」 そう言って俺はえいきを橋の手すりに乗せる。 ついでに、川に落ちないように常に携帯しているゆ虐用の縄でえいきを縛っておく。 「ちょっとそこで大人しくしててくれ。」 「お兄さん!!降ろしてください! ここは高いです!怖いです!それと縄さんが食い込んで痛いです! でも、なにか体が火照ってきてジンジンしてきます。」 ちょっと可哀想だがえいきの安全を確保した俺は ださいばんちょう 略して ださちょう のえーきの方を見た。 「ゆっへっへっ。なかなかきがきくにんげんなんだぞ。 おれいにえーきたちのどれいにしてやるんだぞ。こうえいにおもうとよいぞ。 それじゃあさっそくどれいのくそじじいはえーきたちに ぜんこーをするとよいぞ。たくさんでよいぞ!!」 「さっさとしてね!ぐずはきらいだよ!」 さて、こいつらをどうするかな。 まあ、れいむが死刑なのは決定事項としてえーきはどうするかな。 1.ペットショップに売る。 却下 いくら希少種でもゲス、しかも成体のため性格の虚勢はほぼ不可能 だから売ってもたかがしれる。 2.繁殖のための母体として加工所に売る。 これもダメ まず、通常種と異なり希少種は生まれにくい。 ならばれいぱーや性欲剤を使って子どもをたくさん生ませて 希少種が生まれる確率を上げればいいかというとそうもいかない 母体がゆっくりしていない精神状態だと生まれた子は体が弱く知能も低いのだ。 そもそも親がゲスなので餡を通じて親の知識や性格が遺伝するため子もゲスになりやすい。 3.見逃す。 論外 たとえ希少種しかも飼っているのと同じ種類でもゲスは放置しないと決めている。 れいむを飼うときにそう決めた。 そうなるとどうするかはおのずと決まってくる。 それに、さっきから善行しろ善行しろと言ってきているしお望み通り善行してやるとしよう。 ただし、虐待お兄さん流の善行だが、 虐待お兄さん流の善行それは・・・ ゆ虐という名のゴミ掃除だ!! 「わかった。お兄さんがたくさん善行してあげるね。 まず最初に、えーきにはたくさんあまあまをあげるね。」 「ゆっへっへっ、あまあまはだいすきだぞ。はやくよこすんだぞ!」 「なにいってるの!!れいむにもあまあまをよこせ!!」 そう言って俺はれいむを掴んだ。 「なにするの!きたないてでれいむにさわるな!!」 「お前の体と心よりはきれいさ。」 そう言いながら俺はれいむを掴んだまま全力で地面にたたきつける。 「ゆぎゃあ!!」 「れいむぅぅぅぅ!!」 れいむが叫んだ。 それでも俺はれいむを掴んだまま全力で地面にたたきつける。 「やめるんだぞ!!れいむがいたがってるんだぞ!!」 「ゆぐえ!!」 「れいびゅうぅぅぅぅ!!」 れいむの歯が砕けた。 それでも俺はれいむを掴んだまま全力で地面にたたきつける。 「このくそどれい!!やめろといってるんだぞ!! えーきのめいれいをきくんだぞ!!」 「ゆぶひぇ!!」 「れいぶぅぅぅ!!」 れいむの目が潰れた。 それでも俺はれいむを掴んだまま全力で地面にたたきつける。 「くそどれいぃぃぃ!!!いいかげんにするんだぞ!! しけいにするぞぉぉぉ!!!」 「ゆばぁ!!」 「でいぶぅぅぅぅ!!」 れいむの皮が少し裂けた。 そろそろいいかな。 そう思い俺はれいむを地面にたたきつけるのやめれいむの 両ほほをつかみれいむを縦に引き裂いた。 「たてわりーーー!!!」 「でいぶぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 れいむは断末魔の叫びを上げ事切れた。 「さあ、約束のあまあまだよ。」 「っ!!?」 俺はれいむの死体をえーきの口に押し込んだ。 えーきはそれを必死に吐き出そうとするが俺がえーきの口を押さえて 吐き出させないようにする。 そして、えーきが全て飲み込んだのを確認して俺はえーきの口から手を離した。 「くそじじい!!ころしてやるんだぞ!!!」 「何言ってるんだい。約束通りお兄さんはえーきにあまあまを上げたじゃないか。 もしかしてもっと善行してほしいのかい? それだったら今度はお兄さんがえーきの口の中に虫歯さんがないか見てあげよう。」 「ゆふぃ!!」 そう言うやいなや俺は今度はえーきの口を無理矢理こじ開けた。 「うわぁ、えーきの口は虫歯だらけだね。 善行としてお兄さんが全部抜いてあげるよ。」 「ゆびゃ!!」 そう言って俺は常に携帯しているゆ虐用のペンチを握りしめ えーきの歯をゆっくりゆっくりと抜いていく。 「はひゃ、へーひのはひゃ。」 「さあ、えーき、お兄さんがえーきの虫歯を全部抜いて上げたよ。 あと、ついでにそのうち虫歯になるかもしれないと思ったから 虫歯じゃない歯も全部抜いておいたよ。」 えーきは俺に歯を全部抜かれまともに喋れなくなる。 「それはそうとえーきの髪はとても汚いね。 だからお兄さんが善行としてえーきの髪を全部抜いて上げるね。 ついでにそのださいお帽子さんよりもすてきなお飾りさんをえーきにあげるね。」 「やふぇひゅんはほ!!」 そう言って俺はえーきの帽子を奪いえーきの髪を全部抜いていった。 そのあと髪の代わりに先ほど抜いたえーきの歯を全部刺してやった。 「ひひゃいほぅ・・ひひゃいほぅ・・」 「うわぁ!えーきとってもすてきになったね! これなら誰が見てもえーきだって分からないよ!」 そこには頭から歯を生やしたクリーチャーがいた。 俺はえーきの目の前に先ほど奪った帽子を持って行く。 「それじゃあこのお帽子はもう必要ないね。」 「ひゅ!!」 そう言って俺はえーきの帽子をバラバラに引き裂いた。 「ひゃへほーーー!!」 えーきの叫びも空しくバラバラになる帽子。 えーきの目から生気がなくなる。 「おや、えーきのおめめなんだ死んだ魚のようだね。 善行としてお兄さんがきれいなおめめと取り替えて上げるよ。」 「ひゅひぎ!!」 そう言って俺はえーきの目に指を突き刺した目を抜き取った。 その際にえーきの目からうぐいす餡が漏れ出す。 次に俺は抜き取った目の代わりに先ほど店で買ったおやつ あまぎりしちゃいました を差し込む。 これはゆっくりの目が材料で、俺は好きなのだが我が家の飼いゆ達には大不評なおやつだ。 そうして俺は抜き取った目をえーきの目の前に持って行った。 「ほら、えーき、えーきのおめめだよ。」 「ほへへ・・・へーひほほへへ。」 「でも、もうこれはえーきには必要ないよね。 お兄さんが処分して上げるね。」 そう言って俺はえーきの目を踏みつぶした。 「へーひほほへへは!!!」 叫ぶえーき。 「さあえーき、もう片方のおめめも取り替えようね。」 「ひゃへほーーー!!」 そして、俺はえーきのもう片方の目も取り替えた。 取り替えた後えーきは動かなくなった。 そろそろ終わりにしよう。 「さあ、えーき、えーきのおめめを取り替えて上げたよ、 そう言えば今気づいたけど、えーきの体とっても汚いね お兄さんが善行としてえーきを川まで運んであげるよ。 だけどお兄さんはそろそろ家に帰らないといけないんだ、 だから川から出るときは自力でなんとかしてね。」 「・・・・・・・」 えーきはもう何も言わなかった。 「じゃあねえーき。バイバイ。」 俺はえーきを持ち上げ川へ放り投げた。 ポチャンという水音を立ててえーきは沈んでいった。 「ふう・・・いくらゲスとはいえやりすぎたかな。」 そう言った後、俺は家へ向かって歩きだした。 「まってくださいお兄さん!!!えいきを置いていかないでください!!!」 「いっけね忘れてた!」 おまけ 俺は先ほど買ったお菓子に付いていたおまけのフィギュアをえいきに見せる。 「ほら!えいき、パンダさんだぞ。」 「あ♪パンダさんかわいい♪ はっ、お兄さん話をすり替えないでください!!えいきは怒ってるんですよ!!」 先ほど橋の手すりに縛り付けられたうえに 置き去りにされそうになったことをえいきは怒っている。 どうやら俺に助けを求めるのに必死で俺がえーきたちに したことは気づいていないようだ。 「いや、だから悪かったって、どうしたら機嫌を直してくれるんだ?」 「ふふん、そうですねぇ♪」 うんざりする俺に怪しげな笑みを浮かべるえいき。 「チュウしてください。そしたら許して上げます。」 目を閉じ顔を赤らめながら俺に向かって口を尖らすえいき。 「まじですみませんでした!!!帰ったらたくさんおやつをあげるんで それだけは勘弁してください!!!」 「どうしてそんなこと言うんですかぁぁぁぁ!!!」 完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あとがき 疲れた・・・もう希少種虐待ものは書かないよ。 えいき様やちるのやだいようせいはやっぱり愛でるべきだよ。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 1232 捨てゆをひろってみた ふたば系ゆっくりいじめ 1236 焼き芋を買ってみた ふたば系ゆっくりいじめ 1244 ゆ虐戦隊!!ヒャハレンジャー!!! ふたば系ゆっくりいじめ 1255 みんなのうた 大きなドスまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1264 ごめんなさい ふたば系ゆっくりいじめ 1276 カスタードキムチ鍋 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 希少種はやっぱり愛でが一番だな! -- 2017-03-23 00 16 55 えいき可愛いわ普通に・・・飼いたい胴付きえいき・・・ -- 2014-10-15 18 25 56 善良とゲスの格差がヒドいな。やっぱり希少種だろうがゲスはゆ虐に限る 胴付きれいむ、お前は俺のかーさんかww -- 2012-09-27 10 22 02 んほおぉぉぉぉ!!! -- 2012-07-29 09 52 47 俺も胴付きえいきっきと生活したい かわいすぎる -- 2012-01-07 21 34 53 ゲスは希少種でもゲスだな腐っても希少種」とはいかねーな当たり前かww -- 2010-12-11 16 44 58 ぜんこーよ! -- 2010-10-31 14 19 28 しろっ! -- 2010-07-12 17 43 44 もうちょっと長いの希望。 -- 2010-06-21 21 09 25 ゲスえいき…初めて見たよ。 -- 2010-06-20 04 21 17 ぱるぱるぱるぱるぱる… -- 2010-06-16 03 51 38 えいきかわええなあ… -- 2010-06-06 22 20 44